明日、部活で将棋の問題を
考えてくるという宿題が出ているのですが
○×問題の形式で、将棋の豆知識的な問題
お願いします・・・・。
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将棋初心者用の問題です。
(1)将棋の駒は8種類である。
(2)全ての駒の動き方は、縦・横・斜めのどれか1個以上である。
(3)成れない駒は2種類である。
(4)敵陣3段目に進んだ駒は、必ず成らなくてはいけない。
(5)一度成った駒は、元には戻れない。
(6)と金のいる筋に持ち駒の歩を打った場合も「二歩」の反則になる。
(7)王手をかけ、相手が気づかずに別の手を指した時は、
次に相手の王将をとって良い。
(8)王手をかけた時は「王手」と宣言しなくてはならない。
(9)盤上の歩を突いて詰ますのは、反則ではない。
(10)段・級とも、数字が大きい方が上(強い)である。
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(正解)は(1)から順に、○×○×○×○×○×
(ポイント)
(1)王将、飛車、角行、金将、銀将、桂馬、香車、歩兵
(2)桂馬は2つ先の左右に進む
(3)王将と金将は成れない
(4)必ずしも成らなくてもよい
(5)元には戻れない。
(6)と金は金なので、二歩にはならない
(7)王手気づかずの反則で、相手の負け。
しかしアマチュアの練習対局の場合、教えてあげて良いと思う。
大会では、アマチュアといえどもダメ。
(8)宣言は不要。
(9)持ち駒の歩を打った瞬間に詰むのは「打ち歩詰み」の反則だが
歩を突いて詰ますのは良い。
(10)級は、(弱い)10級→(強い)1級のように数字が小さい方が上
段は、(弱い)初段→(強い)五段のように数字が大きい方が上
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