2012年3月28日水曜日

将棋入門者レベルのものです。ハム将棋ではハム6枚落ちになんとか勝てる程度です。...

将棋入門者レベルのものです。ハム将棋ではハム6枚落ちになんとか勝てる程度です。囲い・戦法について疑問があります。

①金矢倉しか囲いを覚えていなく、相手がどんな戦法で来ても一貫して金矢倉です。よく相手がほとんど自陣を囲わずに攻めて来られる時があり、こちらは金矢倉で手数がかかるため攻めに出遅れて負けてしまいます。相手の出方によって囲い・戦法を変えなければいけないのでしょうか?あるいは矢倉でも変化バージョンを駆使しないといけないのでしょうか?舟囲いなら急戦対応できそうですが。振飛車の時は非常に困ります。

②そもそも矢倉は私レベルで使いこなせるのでしょうか?もし初心者にお薦めの居飛車の囲い・戦法があれば教えて下さい。舟囲いはどうでしょうか?

③質問の趣旨とかけ離れてしまいますが、将棋は自分より弱い相手とやって強くなれるのでしょうか?父親に教わった将棋ですが、父より強くなりました。



よろしくお願いします。


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はじめまして将棋4段の者です。

①まず囲いより戦法です。

囲いは囲わなくていいです

振り飛車のときだけ囲うようにすれば

ぼくはいいと思います。

戦法棒銀なんていかがでしょうか?

一口に棒銀と言ってもたくさんあります。

一番単純な原始棒銀は、飛車先の歩を切り

弱い角頭を狙って2筋から銀を繰り出していく

戦法です。

言葉で説明しても難しいので↓のサイトを見ればわかると思います。

http://home.att.ne.jp/aqua/DAIJIN/joseki/bougin1.html

②まず矢倉は手数がかかるからお勧めしません。

段になったら使えると思います。

カニ囲いをお勧めします

カニ囲いを知らなければお手数ですが

調べてください(すみません)。

しかしこれは相手が居飛車のときの囲いで

振り飛車(四間飛車)だと相性の悪い形

になります。

振り飛車にしてきたら船囲いにすることをお勧めします。

③逆に弱くなります。

自信はつくかもしれないけど意味がわからなくなります。

一度道場の教室とかに行ってみてはいかがですか?

そういう教室とかに行けば必ず強くなります!(断言)

感想戦が一番強くなります。

今度一緒にYAHOOで将棋を指しませんか?

どこが悪いかとかちゃんと教えら自信があるので

僕と将棋が指したければ補足で言ってください。

日時と場所を決めましょう。

長文失礼。

あなたが強くなることを心より願っています。



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①舟囲いから、金矢倉に変えることは可能です。

②もちろんです。というか、個人的な意見ですが、居飛車は基本です。

③極端に弱い相手とでは強くはなれません。


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これはどうですか?

ハムより弱いですよ。



http://sdin.jp/browser/board/shogi/



弱い相手を、完全に倒すのも、練習になります。

詰み将棋は特に、うまく成れますよ。


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相手が居飛車だと確信してから金矢倉を組みます



正しい手順で矢倉を組めれば、急戦で崩される事は滅多にありません



あと舟囲いの質問がよくわかりませんが、本来舟囲いは

持久戦狙いの振り飛車に対して、居飛車側が急戦を仕掛ける時に使う囲いですよ



将棋には様々な戦法がありますが

「千鳥 将棋」

と検索して出てくるサイトが非常に参考になります

小学高学年の子どもと全くの初心者の母親向けの将棋の本を紹介してください。駒の...

小学高学年の子どもと全くの初心者の母親向けの将棋の本を紹介してください。駒の名称と動かし方くらいしかわかりませんが小6の息子が興味を持ちだしたので一緒に勉強したいと思います。

将棋は全く初心者でようやく駒の名称と動かし方は覚えましたがここからどうしたらいいのかわかりません。

対局しようにも息子も私も何をどうすればいいのか途方にくれています。そのあたりからわかりやすく解説してくれる、親子で読める

書籍をお願いいたします。


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この本は、いかがでしょうか?



みんなの将棋入門―よくわかる・すぐ指せる 谷川 浩司 (監修)

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E5%B0%...





昔、初心者を教えるためいろいろ選んだ結果この本にした経験があります。

将棋の本は1,2年で廃刊になる事が多いのに、刊行され結構経つのに廃刊になかなかならない本。

ということは、それなりに売れている→人気がある本なのでしょうね。



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「大人のための一から始める将棋再入門」 沼 春雄著 創元社

はどうでしょうか

駒の動かし方やルールなどの基本から中盤(駒同士がぶつかり合う場面)での攻防での考え方などが載っています。

私は小学校の時にこの本と父との対局で将棋をおぼえました。

将棋を存分に楽しんでください!

将棋のDSのゲームで、強くなれそうなのはどれですか?

将棋のDSのゲームで、強くなれそうなのはどれですか?


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将棋のDSのゲームですね。とりあえず調べてみましたんで参考にしてみてください。



まず「遊んで将棋が強くなる!銀星将棋DS」というタイトルのものがあります。

これはゲームに登場する登場人物やストーリーなど細かいところまで設定されているゲームです。機能のほうも一応充実しており、DSならではの「リアル対局時計」の機能、初歩的な将棋の用語が一通り載っている「将棋用語集」。通常の対局のほうでも10級の難易度から4段までが選べます。対局中では「次の一手」という機能が搭載されており、コンピュータが調べたその局面での善手を教えてくれ、棋譜の記録もできます。しかし、初心者でも安心と銘打ってある「将棋道場」なのですが、これが残念。将棋を教えてくれるといっても12×14のマス目にズラズラズラッと文字が書いてあるだけで中盤からは読むのも飽きてきます。「将棋用語集」のほうもほとんど知っているようなものばかりで、マイナーな用語などは全くといっていいほどほとんど載っていません。しかしただ対局がしたい、ということなのであれば棋譜の記録も対局の記録もついておりますのでよいかと思います。詳しくは下からサイトを見て検討してみてください。





次に「森田将棋DS」ですが、これについては持ってないんで情報が少ないんですが、サイトによるとWI-FIに対応しており、ボイスチャットなども楽しめるということです。このソフトを持っている人の感想によれば対戦相手が居ないそうですけど・・・。でもまぁランキング機能やアバターの設定などの機能もついていますので対局外のほうでも楽しめると思います。レーティング機能がありますんでかなりスパルタな熱心な方にはオススメの一本だと思います。情報が少なくてすいません;;詳しくは下のサイト見て検討してください。





「遊んで将棋が強くなる!銀星将棋DS」

http://www.silverstar.co.jp/02products/gshogids/gshogids.htm



「WI-FI対応 森田将棋DS」

http://www.hudson.co.jp/moritashogi/



「最強東大将棋DS」

http://soft.mycom.co.jp/dsshogi/todai/



「いつでもどこでもできる将棋DS」

http://www.mmv.co.jp/special/game/ds/shogi/



「世界の将棋DS」

http://www.success-corp.co.jp/software/ds/sekainosyougi/index.html

詰め将棋の解き方について教えてください。長くなってすみません。

詰め将棋の解き方について教えてください。長くなってすみません。

息子は、小3の時から(将棋会館の教室に通って)本格的に習い始め、今はプロを目指しています。来年中学最後の夏に奨励会の受験も考えているようです。現在の棋力は二段、将棋道場で指す以外は各地で行われる大会に出る(まだ辛うじて予選通過)程度です。始めは、父親が(アマ6級位で)教えていましたが、もう既に歯が立たず、今はまったくの独学状態です。母の私は、興味が持てず駒の動かし方さえ覚えられません。 本や新聞で棋譜を並べたり、詰め将棋を解いたり、道場ではリーグ戦やプロの指導対局も月1で受けています。今までは、それなりに順調に勝ち進んできたように思うのですが、ここのところ伸び率が今ひとつです。何とか力になってやりたいのですが・・・

これまでは、詰め将棋を解く時に、盤上に駒を並べて動かして考えるくせがありました。「プロはこうして覚えるんだ」彼の中の遠い記憶でそう確信していたようです。私がPCで調べていくうちに他のやり方もあると知り、今はすべて頭の中で考える方法を取っています。そこでまた疑問が生じてきました。息子が詰め将棋を覚えて、私が本を片手に回答を見ていくのですが..例えば7手とか11手とかの場合、一手一手息子の問いかけに 正解の時は「ハイ」間違っていたら「ブー」と私が答えて、途中で違う手を答えています。これって解き方として間違っていないのでしょうか?まずは自分で時間をかけてでも7手だったら7手詰めを完成させて、回答を見る,,ものだと思うのですが ,,初心者の私には説得力がなくて困ります。珍しく夢中になることができた将棋を細く長く楽しんで欲しいのです。よろしくお願い致します。


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過去に10人以上奨励会員と将棋を指しています。

詰将棋も1万題くらいは解いています。



まず、中学2年で二段では、奨励会試験は受験できないと思います。

奨励会試験は基本的には師匠(プロ棋士)が必要ですが、

(最近、指定の大会において成績優秀の場合師匠不要になったようですが)

思い出受験程度でも最低四段は必要ですので、

師匠を探すのも大変だと思われます。



詰将棋の解き方は一手一手解くのは、初心者レベルの解き方です。

駒を動かさずに完全に全部解いてから解答をみるのが正しい方法です。

(図面は暗記せず見ながらでもいいです。

そのうち20手や30手を超える問題を解くときに

30枚配置されているような問題でも暗記できるようになります。

今はとりあえず暗記する時間より数を沢山解かないといけません)

奨励会受験を考えるなら、7手から11手などは1時間で何十題も

タイムトライアル形式で解けるくらいでないといけません。

(雑誌 詰将棋パラダイスなどの難しい問題は

その早さでは解けないと思いますが。

また、解答は2ヶ月後発表です)

また17手くらいまで解けないといけないでしょう。

実際奨励会試験の筆記試験問題では15手位まで出題されます。



本当に奨励会に受かりたいのなら、7手から11手の問題くらいで

あれば最低1日100題くらいは解かないと間に合わないと思います。



>一手一手息子の問いかけに 正解の時は「ハイ」

間違っていたら「ブー」と私が答えて、途中で違う手を答えています。



こんな過保護なやり方ではとても奨励会は無理です。

詰将棋は難しい逃げ方や受け方も考えるのが実力をつける

意味があるからです。

実戦は間違えたからといって「待った」はできません。

また、正解が正解であると

自分でわかるようでないといけません。

極端な話、100題中1題詰まない問題が紛れていても

詰まない問題は詰まないと言い切れるようでないといけません。

詰将棋は必ず相手の玉が詰みますが、

実戦は相手の玉が詰むかどうかわからないからです。

誰の力も借りられない盤上で

自分ひとりの力だけで何とかできるようにするための訓練なのです。



親御さんとして何とか力になりたい気持ちはわかりますが、

親御さんができることといえば、アカシア書店(囲碁、将棋の専門古書店)

で詰将棋の本を30冊とか50冊買ってあげるとか、

将棋世界の詰将棋サロン(9手から17手が8題)の問題を

沢山解けるように今は出品されていないですが、

そのうちに再出品されるであろう

将棋世界本誌187冊【昭和34年★~'96H8年】と他誌6冊他

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g60266993

を落札するとかして、

子供さんが解く問題が足りなくならないように配慮するのが

正しい方向でしょう。



NHKの9時のニュースで女流プロの里美香奈さんが

放送されていたことがありますが、

パラパラめくるようなスピードで解いていた詰将棋集は

おそらく昭和50年代の本でした。詰将棋は定跡書と違って

古くても、役に立ちます。



また、なぜそんなに数を解く必要があるの?

と聞かれたらこう答えてください。

「羽生名人は修行中に2年で5万題詰将棋を解いたのよ」



ウソみたいに多いですがまぎれもない実話です。

また、今でも詰将棋パラダイスは解いているようです。



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まずすでに実行されているようですが、絶対に頭の中で考えたほうがいいと思います。

ただし問題を暗記する必要はないでしょう。(図面を見ながら解いてよい。)

質問への答えですが、おっしゃる通り、自分なりの解答を完成させてから答えを見るべきではないでしょうか。

「実線の最中に「ハイ」とか「ブー」とか答えてくれる人はいないでしょ」と言えばそれなりに説得力があると思いますよ。

将棋と囲碁どちらが奥が深いと思いますか?

将棋と囲碁どちらが奥が深いと思いますか?

将棋と囲碁、どちらが奥が深いのでしょうか?

(どちらも初心者でどちらを覚えたらいいか検討中)



盤面の大きさだけなら囲碁(19×19)のように思いますが、

パターンの種類だと将棋のほうが奥が深いように思います

(囲碁は石が2つ(白と黒)だけど将棋は玉、飛、角から歩まで8種類)



でいれば棋歴も載せて回答していただきたい

(例:囲碁歴4年で初段、将棋歴2年で1級)


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↑の方の見解ですが見方によっては、将棋は神の領域に近づける人が1人しかいない、

しかし囲碁は2~3人いるという言い方もできますよね・・・・



どちらも極めた人がいないのだから、答えられる人はいません!それが結論です。



大体、専門分野(例えば囲碁)さえまだまだ理解できていないのに、専門外(将棋)と比較して

どちらが深いかなんて比較すること自体不可能です。(考えればわかることです)



場合の数も無関係です。



例えば下記2例で考えてみてください。

(1)50通りの選択肢がある局面で、45通りは簡単に消去できる。残りの5通りのうち、3通りは少々

検討すれば消去でき、最後に残った2通りの比較検討

(2)10通りの選択肢がある局面で、5通りは簡単に消去できる。残りの5通りのうち、2通りは少々

検討すれば消去でき、最後に残った3通りの比較検討



場合の数は(1)の方が多いですが、局面の難しさでは(2)の方が上です。一番大事なことは、場合

の数ではなく、次の一手をどう評価するのか=評価関数が一番難しいのです。ここは、囲碁も将棋も

非常に難しいところではないでしょうか。



コンピュータにおいても、チェスが大きく先行し将棋がチェス理論の一部を応用して、発達してきて

います。囲碁は、チェスや将棋を参考にできないため、まだまだ理論が確立されておらず、これ

からの分野ですので、これも比較対象にはなりません。

特に、チェスは巨大企業がバックについていましたので、飛躍的に進歩しましたね。

今後の発達のスピードはスポンサー次第かもしれませんね。



ちなみに、コンピュータ将棋はトッププロの強さと書かれている人がいますが、間違いです。トップ

アマが正解です。ちなみに、囲碁はルール程度、将棋は道場四段です。



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将棋・囲碁ともルールを覚えて30年以上、棋力は初段程度です。



「奥深い」について、皆さんパターンの多さで論じていますが、

突き詰めれば、神の領域にどこまで辿り着けるか、考える事があります。



日本には将棋も囲碁もプロの団体があり、それぞれトップクラスの

方がいますが…

将棋の場合は、大山・中原・谷川・羽生など、その時代で

タイトルを複数所持して、他を寄せ付けない第一人者が存在します。

ところが、囲碁の場合はどの時代も、二強・三強などでタイトルを分散し

格段の第一人者は、現れないようです。(江戸時代等は別として)



以上の観点から言うと…

将棋は、神の位置に近い人間が十数年に一度現れる。

囲碁は、そのような存在が、なかなか現れない。

(神の位置に近づけない?)



よって、囲碁の方が「奥深い」と言える。



こんな考えで、どうでしょうか。


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囲碁暦4年 6段 将棋暦3年 2級です。

やはり奥が深いのは囲碁ですね。

将棋はただ「ヨミ」の勝負で「大局観」というのがほとんど無い。

それ比べ囲碁は「ヨミ」だけでなく「大局観」というものが大変重要になってきます。

実際にコンピューターでは、将棋はプロ並みの強さのがありますが、囲碁はいまだに強くて初段ほど。

よって、コンピューターにはわからない「大局観」が重要な囲碁が奥深いといえますね。


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囲碁歴50年。5段~6段くらいかな。

多くの人に聞きますと、囲碁のほうが奥が深そう、と言うのが多いですね。

なぜ、と聴きますと、特に理由はないがそんな気がするみたいです。

恐らく、将棋に比べて、盤の広さや、ある主の曖昧さが感じられるのかも知れません。

しかし将棋と囲碁はまったく別物のゲームです。比較を論ずること自体が無意味

だと思います。

どうしてもと例えれば、将棋は「山」、囲碁は「海」と言ったらいいのでは。



手数の多さも、将棋は捕った駒を再利用しますし、囲碁は2目(3目以上も)を取られて

またすぐとりかえす。抜きあとに中手が生じたり、劫というケースも頻繁にあります。

とちらが手数が多い、というのも決められません。



囲碁には、将棋の大山・中原のような別格に強い棋士が出ない、というご意見がありましたが、

そんなことはありません。呉清源九段は現役当時に他の最高峰のプロに対して、ワンランク下

の手合いにしてしまいました。こういう人は将棋世界にはおりませんでした。

また坂田栄男九段も、昭和40年前後は敵う棋士は見当たりませんでした。


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将棋を主にやっていて、囲碁はかじった程度です。(幼少の頃とか節目節目に。)

ちなみに、先にやったのは囲碁の方です。(将棋は初段くらいはあるのかな?くらいだけど、ヤフーとかで指す程度で、実はあんま詳しくない。親が指しているのを見るから、なんとなくて筋を覚えているだけで、定石とか囲いの名前とかあんましらないし。レートは1700位はあるけど・・・)



どちらが奥深いかは難しいです。

単純に手の数(場合の数って奴)なら、囲碁のほうが圧倒的に多いので、囲碁の方が奥が深いという根拠にはなると思います。



先の人が述べたみたいに、囲碁は全体を、将棋は局所的といわれます。

(が、将棋も本当に強くなるためには視野を広く持つ事を必要視されるし、囲碁も細かい読みがなければ拮抗した相手にヨセで負けてしまいます・・・)



駒の動きを知らないのであれば、囲碁の方がとっつきやすいかもしれません。

駒の動きを知っているのであれば、どちらも変わらないと思います。

けれども、何もない盤を目の前にして、何をしたらいいのか分らない!!みたいな感覚に教われるようであるのならば、もしかしたら、将棋の方がむいているかもしれません。

上のような感覚に襲われる人は、たぶん、しばらく定石等々こつこつ覚えていかないと、立ち尽くしちゃうような気がします。



最後に一つ言えるのは、どっちも一生かけてもゴールが見えてこないほど奥深いものである事は確かですけどね。


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将棋暦18年、囲碁暦12年です。といってもルールを覚えたのがそれだけ前、というだけでたまにしか打たないので棋力はどちらも3級くらいです。



囲碁は盤が広い分、複数の場所で戦いが起こるので戦略性が重視され、将棋は常に盤全体が一つの戦場で局地戦といった感じがします。

囲碁の方が広い視野が求められますし、将棋は囲碁よりも深い読みが必要です。



私は囲碁の方が好きです。


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将棋で間違いないでしょう。取った駒が使えるので、盤面の駒が増えたり減ったりする、さらに裏返って動きが変わるなど、他のゲームにはありえない事です。

最も最後までコンピューターのゲームが人間に勝てなかった競技でもあります。

将棋歴は約30年(空白がかなりありますが、)で2段です。

ハム将棋の代わりの、初心者向けの、サイトを教えてください。

ハム将棋の代わりの、初心者向けの、サイトを教えてください。


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http://hozo.vs.land.to/shogi.html

将棋の戦法についてです 自分は将棋を本格的に初めてまだ数ヶ月の初心者です。 一...

将棋の戦法についてです



自分は将棋を本格的に初めてまだ数ヶ月の初心者です。

一応将棋部に所属しています。



そこで将棋を指しているとよく言われるのが、「囲いを作れ」という言葉です

ですが、そう言われた時の対局はたまたま相手の受けが甘かったりして囲わずに攻め勝った対局なんです。



しかも自分は急戦が大好きで鬼殺しとか、早石田とかを好んで使いたいという考えなので、

相手の受け次第では、囲いより攻めを選ぶ棋風なんです。(自分で言うのもなんですが。)



しかし、部の先輩方はそれをあまり好ましいとは言いません。 が、早石田でその先輩に勝ったりもしています。



先輩方は、他の同級生を賞賛します。囲いを作るから、と。



その同級生とは公式戦での成績は、僕の方が上で、 僕と練習のときの対局は五分五分くらいの戦績です。



HNK杯のテレビ将棋を見ていても、居玉のまま戦っておられるプロ棋士の方もいらっしゃいますし、



囲う囲わないは人の自由で、それこそ棋風であると思います。



それで、勝利することが出来るならそれはそれでかまわないのではと思っています。



将棋を初めてまだ少しの僕はそう思いました。



みなさんはどう思われますか?



長文失礼いたしました。


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攻めのセンスがあるというのはすばらしいことだと思います。うらやましいです。私は初心のころは攻めがへたっぴだったので、じっくり受け勝つ将棋を覚えざるを得ませんでした(笑)



将棋部のレベルがどのくらいなのかは、所属したことがないのでわかりませんが、せっかくいいもの持ってるのだから、それを伸ばすことが大切だと思います。

それから、一応理論チックな補足をすれば、下手に囲いを作って駒が偏るより、低い陣形のままのほうがずっと隙がない場合も多いです。



ただし、私がこれまで戦った人たちを振り返ると、囲いをあまり気にせず攻めばかりの人、特に早石田、鬼殺しなどの急戦型ばかり指している人は、はまったときはいいが、ある程度以上のレベルの人、対策を知っている人とやると、驚くほどもろいという傾向がみられます。鬼殺し戦法は、確か絶対的な対策が確立されていたような気がします。早石田も、お互い最善で指せば息の長い将棋になる定跡だったと思います。長い目で見たら、やはり攻めと受け、バランスよく鍛えていったほうが棋力は伸びるような気がします。



とまあちょっと説教じみたことも書いてみましたが、将棋を始めて間もないのにそれだけ攻めて勝てるのでしたら、今はそれを磨いていったほうがいいと、個人的には思いました。どの棋力でも、攻めのセンスというのは大きな武器になると思いますよ。がんばってください。



補足・玉を囲う、囲わないは「棋風」ではなく、論理的な思考とバランス感覚から導き出された「戦略」だと思います。

また、「攻めが好き」なのか、「ハメ手を使うのが好き」なのかは、似て非なるものです。囲って攻める戦法もたくさんあります ので、攻めが好きでしたら、そのような戦法を覚えるのもいいと思います。(ハメ手戦法に執着してずっと同じレベルにとど まっている人を何人も知っているので、あえて書かせていただきました。辛らつな言い方ですが、このようなタイプは、思考 が狭い範囲のパターンでしか働かないような将棋なので、上達も難しいのだと思います。)



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鬼殺しや早石田は強い人には通用しませんが、局面によっては居玉のまま戦った方がいい事もあります。ただ、基本は大事です。最初は囲い、段々強くなってきたら自分の好きな戦形で戦うという感じでしょうか。棋力が向上すれば、そうした判断も的確になります。そうしないと将棋が偏り、勝てなくなる…かも。

まあ、楽しくやるのが一番ですが。


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初心者のうちはやはり攻めたくなりますね。

その気持ち、少しはわかります。



しかし、玉は囲った方がいいのです。

なぜなら、安全になるからです。

居玉ですと、先行しても、反撃されると反動がきついんですよ。



玉は囲うのは基本中の基本であり、あなた様が早石田で先輩に勝てたのは

単なる偶然というか奇跡です。

早石田は無理攻めの戦法なんです。

それで勝ったというのは、先輩が弱いからです。

(受け方を知らなかったんでしょうね。)



とにかく早石田は無理攻めです。



そして玉は囲って下さい。

これは鉄則です。

玉を囲えば勝率は確実に上がるでしょう。



なお、NHK杯で居玉のまま戦っておられるプロ棋士がいた

という事ですが、

それはどんな展開でしたか?

おそらくこの前の丸山九段をさしているのだと

思いますが、あれは例外です。



戦型によっては居玉が一番安全という場合もあり、

丸山対櫛田戦はその一例です。

これはかなり高度な話で、アマの高段者レベルです。

初心者がマネしてはいけません。



また超急戦という展開のときも居玉で戦う事がほとんどです。

(早い段階で戦いに突入する展開を超急戦という。)

これも初心者向きではありません。



あなたはまず玉を囲う事を覚えて下さい。

これが出来なければ、上達は見込めません。

居玉で勝てたのは、周りのレベルが低いからです。



あなたはもっと強くなれます。

そう信じて頑張って下さい。



長々と失礼しました。


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囲碁を覚えれば脳が活性化されて将棋も強くなるよ。



http://www.youtube.com/watch?v=wFRSyD0xU08&feature=PlayList&p=ED58F...


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私も以前はそういう棋風でしたが、その時に将棋の先生から言われたのは「囲わないで勝てるのは相手が格下のうちだけ。」

ということでした。つまり、実力が互角ならば簡単に作戦負けするということです。



あえて皮肉っぽい言い方をすれば、単に弱い者いじめをしたいだけならそのような棋風で構わないと思います。しかし、長く将棋と付き合って初段、2段、3段・・・と実力をつけていきたいのであればいずれ壁にぶつかるかもしれません。もっとも、ぶつかってから棋風を変えるというのもアリかもしれませんが・・・。



蛇足ながら、早石田の話を少し。

確かに早石田は囲わずに攻める戦法ですから、それ自体はいいと思います。しかし上手に受けられれば簡単に攻めが途切れてしまうのも事実で、ある程度棋力のある人同士の対局だとこのタイミングでいったん囲いあってから仕切り直し、という流れになるのが一般的です。実際にどんな相手でも攻め潰せるのかどうか、一度その早石田をもって格上の方と勝負されてみることをオススメします。


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囲いを優先するなんて初心者の考えですね。あまりその人達は将棋強くないでしょ??

急戦が得意な人に囲えってどういうこと??

プロでも全然居玉で戦ってますよ。今日のNHK戦も丸山九段は居玉で勝ちました。

それは囲ったほうが安全ですから囲えるなら囲ったほうがいいですが囲うのを第一に考える必要はないということです


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相手が強いなら囲ったほうが断然いいです。

急戦でも対応してくる人もいっぱいいますよ。



部活での将棋とプロとを一緒に考えないほうがいいと思いますよ。

大会とかでも囲って戦う人がほとんどですよ。

僕は入った頃囲いを知らず、攻めてばっかりいたら大会で惨敗しました。

囲いを覚えて次の大会にでたら、そこそこ勝てましたよ。





もちろん囲いながら攻めるのが1番いいんですけどね・・・


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まぁ、基本的には鬼殺しも早石田もはめての戦法であり、

相手が受け方が分かっていれば無理筋とされてますので、

好まれないのが普通でしょうね。

勝てれば良いと言っても、勝利できるのは棋譜研究がなされていない初級の間だけであり、伸び悩むというのが普通の意見でしょうしね。



まぁ、実際のところは分どうなるかは分かりませんし、

居玉で戦うのはおかしなことではありません。

(居玉で戦うのと無理筋をするのは別の話ですけど。)





結局は自分の目標が何なのかによるでしょうし。

勝てればいいのならば、ある意味弱い人とやればいいだけだし。

(ヤフー将棋にも指している感じ、そういう人沢山いますよ。それも楽しみ方です。)